益子の続き、登り窯へ
城内坂通りから少し細い道を登って里山散歩道に入ります。
少し上ったところに『川尻製陶所』はありました。
陶芸家、川尻拓也さんの窯元です。
川尻さんの器にはどういうわけか惹かれるものがあって。
伺ってその理由がわかりました。
店内に紅型が掛けられていて気づきました。
川尻さんは読谷村の北窯で修業されていたそうです。
ほしいものがたくさんあったけど、厳選に厳選を重ねて(笑)茶碗を購入。
川尻さんのお母様がとても丁寧に接客してくださいました😊
立派な登り窯があって、窯元ワンコもいたね。
すっかり日も暮れました。
首都高に入ったら夜景がきれい❤
それまで眠っていたラテも思わず起きちゃう。
だってラテは夜景を見るのが大好きだから。
益子旅の締めくくりはきらきらの夜景。
今日もいい一日だったね。