ラテの琉球日記③
本日は本島を北上して、
やんばると呼ばれるエリアをのんびりドライブです。
シークワーサーの産地の大宜味村、そしてヤンバルクイナの国頭村。
エリアごとに美味しいもの、珍しいものがたくさんあって
とっても魅力的なエリアです。
そして、
猪豚そばをいただきます。
国頭村の道の駅ゆいゆい国頭の『わ~家~』にて。
猪豚は国頭村の特産品で、名前の通りイノシシとブタさんの交配種。
国頭村では放牧で運動量が多くストレスがないので肉質がよいそうだぶー。
美味しかったです😊
今帰仁村に向かう途中、
一面ざわわ~なサトウキビ畑が続きます。
ちょっとざわわ~な道を歩いてみました。
行っても行ってもざわわ~ざわわ~。
なぜか懐かしい原風景。
屋我地島から古宇利島へ。
2005年に開通したこの古宇利大橋は晴れているときはこんな☟感じ。
渡るだけで気持ちいい橋です。
古宇利島トケイ浜のポットホール。
サンゴが残っているきれいなビーチです。
熱帯魚もいるのでシュノーケルしてみたかったね~ラテもどう?
古宇利島はエメラルドグリーンの海に囲まれているので、
シュノーケルが楽しめるポイントがたくさん。
もちろん潜らなくても満喫できます。
さてドライブのシメは、
テラスはワンコも一緒で大丈夫だよ~
とおばあが温かく迎えてくれました。
そして、ワンコが大好きなアメリカ人のおじいが
ラテにおやつをたくさんくれました😊
うれしいソーキ別盛り。
(大好きだった渋谷のラーメン店チャーリーハウスを思い出します)
スープのお味も十分堪能できます。
絶品の沖縄そばとじゅーしー。
そして食後におばあ自慢の美味しい珈琲のサービス。
ご馳走さまでした。
ちなみにお店の名前の「かじまやー」とは風車、
沖縄で97歳の長寿のお祝いのことだそうです。
この年になると子供に戻ると言われ、カジマヤー(風車)を持たせ、
集落をオープンカーなどでパレードし盛大にお祝いするそうです。
ここに暮らしたらかじまやーも目指せちゃうかも😉