夏の東北’17 弘前から日本一の大イチョウを見に
弘前で過ごす夏、2017。
今日は西海岸へドライブです。
ラテくんは今回の旅から助手席を独占することに決め、豪快に昼寝してました。
鯵ヶ沢産ヒラメは白神山地の清流が流れ込む日本海が育んだ逸品、
贅沢にづけにしてご飯に乗せた丼ぶりが町の新名物だそう。
そうと聞いたら早速いただきます。
絶品の平目のヅケ丼@食事処なおじろう
そのまま1/3くらいいただいたら、残りはお出汁でお茶漬けに。
鯛茶風、だけど鯛茶にも負けない美味しさ。
しかもリーズナブルなのが青森の心意気。
ご馳走さまでした。
ダーリンがオーダーした「ざる中華」
冷やしラーメンをそばつゆにつけていただく青森名物。
実は私も知らなかったのですが、東北地方では結構見かけるみたい。
とっても美味しかったです。
さて、西海岸へやってきた一番の目的はこれ☟を見ることでした。
樹齢1000年以上、高さ31m幹周り22mの大イチョウ。
日本一大きい銀杏の木ですから大きいに決まってるんだけど、
わかっていてもその大きさに圧倒されてしまいます。
不思議と優しい雰囲気に包まれます。
わが家のメンズも大イチョウのパワーに包まれました。
沢山の気根・乳垂から「垂乳根のイチョウ」と呼ばれ、
古くより神木として崇拝信仰されているそうです。
とっても優しい気、木だなぁ。
紅葉の季節にはライトアップされてとってもきれいなんだそうです。
黄金色に輝く姿も見てみたいなぁ。いつか来れたらいいな。
帰り道、焼きイカ通りににて。
素通りできず、焼きイカを買って帰りました。
今年はイカが不漁で、例年に比べてちょっとお高いようですが、
生干ししたイカをさっと炙った焼きイカは絶品でした。
*ちなみにラテくん、生干しのイカはNGです、あしからず。
弘前に戻ってきて、
有形文化財のスタバでフラペチーノを飲んで帰りました。
なんか落ち着くね。
そういえば、
いつも両親にすっかり忘れられちゃう誕生日、
今年は覚えていてくれました(;゚Д゚)
なんだかうれしかったです。
みんなでのんびりな里帰りでした。